くつろいだ時間を過ごす

ブナをコの字に曲げた、真下にあるものを照らす木製ランプです。

照明を落とした室内や日没後の野外でキャンドル代わりに。テーブル上だけを照らし光源が視野に入らないので、くつろいだ気分で上質な時間を過ごすことができます。

軽くてコンパクト

ブナを曲げてLEDと充電バッテリーを内蔵したコンパクトな本体は170ｇと軽量、またそのほとんどが基部のバッテリーの重さなので、安定性も充分です。

コンパクトでスッキリしたデザインは小さなテーブルに置いても邪魔にならない

ポータブルで用途は無限大

タンザクランプは、安全性が高くコンパクトなリチウムポリマー電池を内蔵、付属のUSBケーブルで充電できます。
コンセントの有無に関わらず、どこにでも設置できます。

付属の充電ケーブルはUSBタイプC

充電時にポッと赤く光るランプ周辺がタッチスイッチ

LEDライト内蔵の３段階調光で、フル充電すれば、光量１→約15時間 / 光量２→約4時間 / 光量３→約2時間、連続して使うことができます（それぞれの光量が1/2程度に落ちるまでの時間）。

タッチスイッチのあたりに軽く触れるごとに切り替わります（写真はツイスト型）

灯りに集う

タンザクランプは、ブナがその昔、囲炉裏での燃料や灯りとして使われていたことから、その灯りをイメージしてつくられています。ブナを透過したどこか懐かしいような灯りに集えば、語らいの場もいつもと違う趣に。

贅沢なひとり時間の過ごし方

就寝前の読書。照明を落とした落ち着いた空間に本だけを優しく照らすことで周囲の雑多な情報はシャットアウト。映画館で観る映画のように没入してしまいそうです。

子供を寝かしつけるときの物語の読み聞かせにも最適です。

削ぎ落としたシンプルな造形

スッキリとした癖のないデザイン。

 

地元新潟のブナ材「スノービーチ」を採用

新潟県魚沼市大白川のブナ林

タンザクランプには、新潟大学紙谷名誉教授が制度設計し、地元の生産森林組合と企業により製材される「スノービーチ」と名付けられたブナ材を用いました。百年単位の森の循環と、生物多様性の回復を目的としています。

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使用方法

内蔵バッテリーはテスト用に充電された状態です。初回使用時は付属のケーブルで充電してからご使用ください。

充電方法

付属のUSBケーブルを使って、ランプ本体とACアダプタ（別途ご用意ください）を接続し、充電してください。

充電中は基部に赤い充電ランプが点灯し、完了すると点滅または消えます。

※充電し続けたまま長期間連続使用しないでください。バッテリーの消耗が早くなります。

※スマートフォンやタブレット端末に付属のコンセント付きUSB充電用のケーブルでは差し込みの形状が同じでも充電できません。必ず付属のケーブルをご使用ください。

オンオフ・光量の調節

オブジェとしての美しさにこだわり、電源マークもなくしたタンザクランプ。

充電の際にポチッと赤く光る充電ランプ周辺がタップスイッチになっています。
指でかるくタッチするごとに、光量１（ON) / 光量２ / 光量３ / OFF と切り替わります。

リセットの方法

光量が切り替わらない等の不具合時は、充電せずに点灯したまま24時間放置し、完全に放電した後、再充電してください。リセットされます。

リセットをお試しいただきましても改善しない場合はメーカーにお問い合わせください。

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製品仕様

ご使用上の注意

• この製品には天然の木材を使用しております。高温多湿な環境でのご使用は変形の原因になりますのでお控えください。
• 天然の木材ですので、製品により木目、色、木肌などに違いがございます。
• 木製品ですので、落下などの強い衝撃によりヒビ割れ、欠けが生じる可能性がございます。取扱いにご注意ください。